はいさい❗️三線教師の宮城です。
お知らせがあります♪
沖縄民謡の芸能祭に出演します✨
令和6年11月30日に沖縄県うるま市の芸術劇場にて僕が所属している民謡団体:琉球國民謡協会の芸能祭が開かれます。
その演目の中で僕は教師師範の出演する演目に参加することが決まりました!
芸能祭の出番は幕開け・中幕・支部発表です。
全部で3曲以上は歌う予定♩経験豊富な先生方と一緒に演奏して、舞台経験を着実に積んでいこうと思います💪
今回の芸能祭にはあの「上間綾乃」先生も出演してくださると聞いているので楽しみです。
実際に歌手の方と同じ舞台を踏むという経験は滅多に経験できることではないので色々勉強させてもらいたいと思います。
実は出演したがりな僕💦
舞台や演奏会は嫌い!と言う方をよく見かけるのですが、僕はその反対で、出たがり。実は僕は芸能祭やイベント出演が大好きなんです😆
出たがりな理由は幾つかあります。例えば・・。
- 出演の為に新しい曲を強制的に練習できる
- たくさんの人に見てもらう快感✨
- 自信に繋がる
この3つが大きな理由。
それに出演にあたり課題曲を強制的に覚えないといけないというタスクが僕にはなんか合っているようです。
「常に勉強」の精神に火がつきます🔥
なので、舞台出演が終わる頃には「あぁ、成長できた〜。また三線が上手になっちゃった」と変な勘違いで気分が良くなるんです😅
楽しく学べるチャンス
実はこういうイベントごとは成長のチャンスだと僕は捉えています。
普段は決まったルーティーンの曲しかやらなかったり、久々に昔の曲を弾いてみたりと「知っている歌」を忘れないための練習が多いのが現実。
でも、こういうイベントでは強制的に新しい曲を覚えないといけないという課題が出てくるのでもう必死です。
でも、その必死さも「成長している!」と実感できる必死さなのでOKかな?と思ったりもします。
初めての舞台が最高に良かった件
思い返してみると、僕が初めて「独唱」を与えてもらったのは、新人賞を合格した時でした。
その当時は右も左も分からない状態だったので、師匠に言われるままに練習に明け暮れました。
師匠が「あと100回歌えば新人賞合格するよ」と言われれば、本当に100回歌うスケジュールで練習しました💦
質より量の精神ですよね。
まずは練習量をこなす。そして、それからテクニック的な要素を入れていく感じです。
そんな練習の結果、見事新人賞は上位入賞し芸能祭では800人近いお客さんの前で独唱をさせてもらいました。
一人舞台に立ち、スポットライトを浴びる。そして歌い終わると大きな拍手に包まれる快感を経験しました。
それ以来、独唱することの優越感・快感を自然と求めてしまうようになったのです。もうね、病みつきですよ✨
色んな人に見てもらい褒めの言葉、反省の言葉を頂きながら成長させてもらっているなぁと実感しています。
みなさんが「上手になった!」と感じる瞬間はどんな練習を重ねた時ですか?
人それぞれ自分流の勉強の仕方があると思いますが、もしよければ参考にさせて欲しいので、何か具体的な取り組みがあればコメント欄から教えてくださいね♪
最後まで読んでくださりありがとうございました。
いつも笑い福いで入れますように✨