令和8年3月8日、琉球古典音楽安冨祖流絃聲会の笛教師免許を受験します。
こうして文章に書くと、少し背筋が伸びるような気持ちになりますね。
今回、ありがたいことに
最高賞の受験を待たずに教師免許の推薦をいただきました。
正直に言うと、とても嬉しかったです。
普通は最高賞に合格した後に教師免許という流れで試験を受ける方が多いのですよね。
でも、私の場合は「受験資格の要件を満たしているから」ということで少し早めの受験になりました。
それ以上に心に残っているのは、
「推薦してもいい」と判断してくださった師匠の気持ちでした。
その信頼に、きちんと応えたい。
そう思い、受験を決意しました。
練習は、生活の中に組み込む
教師免許に向けた自主練は、毎日続けています。
ただし、やり方は以前とは少し違いるのに気づきました。
三線で教師免許を取得したときは、
朝5時に起きて練習する生活をしていました。
朝の5時から車に乗り込み、音が出ないようにそっと住宅街から外れた場所で一人淡々と練習したのを思い出します。
でも、今は違います。
夕食後、家族がまったりと過ごしている時間。
その少し落ち着いたタイミングを狙って、
一人、静かに笛を手に取ります。
生活リズムに逆らわず、
今の自分と家族に合った練習方法を選ぶ。
無理をしないからこそ、
毎日、自然に積み上げることができています。
生活のルーチンになっているようで本当に無理なく行えるようになっているから不思議。人間の習性?習慣の力って凄と思う。
家族と夢を共有するということ
そして、今回の教師免許受験は、
家族にもきちんと伝えました。
笛の教師免許に「挑戦する」ということを宣言し、
応援してもらえる環境をつくる。
それだけで、気持ちはずいぶん楽になります。
とはいえ、笛の音は正直…うるさいです💦
近所への配慮も気になります。
なので練習時間は「短時間集中型」と決めています。
あんまりダラダラ練習していると近所迷惑になりますからね😅
それでも理解してくれている家族には、
感謝の気持ちしかありません。
住民の皆さんにも感謝です✨
一人で頑張るより、
理解してもらいながら続ける方が、長く続く。
今は、そう実感しています。
師匠からの一言が、心を落ち着かせてくれた
昨日、師匠との練習でこんな言葉をかけていただきました。
「明日が試験でも大丈夫なぐらい、仕上がっているね」と。
その言葉をくださったのは、
沖縄県無形文化財の師匠です。
数十年、笛の音と向き合い続けてきた師匠から頂いたこの一言は、
大きな「安心」につながりました。
自分の練習が正しい方向だったんだ。
と裏付けされた気分✨
とはいえ。
もちろん、油断はしませんよ!
でも、必要以上に不安になることもありません。
今まで積み上げてきたものを信じ、
淡々と、やるべきことを続けていきます。
残り35日。最後まで積み上げる
試験まで、残り35日。
ここから先は、特別なことをするつもりはありません。
- 毎日、短くても笛に触れる
- 生活リズムを崩さない
- 焦らず、音を確かめる
これだけです。
そしてもう一つ。
子どもたちに、
大人になっても、
何かに挑戦している姿はかっこいい
そう思ってもらえたら嬉しいな、と思っています。
「教師免許合格」という結果はもちろん大切です。
でも、それ以上に
挑戦し続ける姿勢を大事にしたい。
最後まで気を抜かず、
静かに、走り切ります。
皆さんに良い報告ができるといいなぁ✨

