今日は少しご報告があります。
このたび、琉球古典音楽安冨祖流絃聲会の笛教師免許に挑戦することになりました😊
三線教室をしている私が、なぜ「笛」なのか?
少しだけ、これまでの話をさせてください。
不合格から始まった、新しい挑戦
実は以前、三線のコンクールで最高賞に挑戦したとき、不合格をいただきました。
調子に乗って速弾きコースを選んだのが原因ですが…。
課題曲だったのが「白雲節」。正直に言うと今でも白雲節を弾くのはトラウマがある😅
そして、とても悔しかったです。
コンクールで上位入賞をしてきた僕にとって、最高賞も「合格するぞ!」と意気込んで練習してきた分、本番で演奏ミスしたことが痛手となった。
今振り返れば、まだまだ練習不足だったんでしょうね〜。
そんなとき。
失敗で落ち込むよりも、新たな挑戦先を見つけたかった僕にとって「琉球笛」というのは新しい出会いの一つでもありました。
ちょうど八重山民謡も練習していたし、八重山民謡では、笛は伴奏役。
歌い手や三線をそっと支える、大切な存在にいいなぁ〜という感情が湧いていたのです。
やってみたら…想像以上に楽しかった✨
名護市で笛を教えているところを探すと、意外にも少なかった。
しかし!ちょうど一つの教室だけがみつかり早速連絡☎️
始めてみると、これがとても面白いのです!
三線とはまた違う呼吸。
息づかいで音色が変わる感覚。
空気を震わせる感覚。
「音を作る」感覚がとても繊細で、奥が深い。
そして何より――
笛の師匠が、本当に素晴らしい方でした。
厳しいけれど温かい。
技術だけでなく、人としての姿勢も教えてくださる方。
兄弟弟子の皆さんも、優しくて前向きな方ばかり。
「環境って、こんなに大事なんだな」と心から感じました。
そんな環境に身を置いて、もう5年になるなんて。
習い事が続けられている理由は、環境や人とのご縁かもしれませんね😊
三線だけじゃない、沖縄音楽の楽しみ方
三線を始めたいけれど、
「歌がちょっと苦手で…」
「声に自信がなくて…」
「人前で歌うのは緊張する…」
そんな声をよく聞きます。
でも大丈夫です。
沖縄音楽は、歌だけではありません。
笛という選択もあります🌿
歌わなくても、音楽を楽しめます。伴奏という立場で、音楽を支える喜びがあります。
シニアの方でも、女性の方でも、初心者でも。
息が出れば、始められます😊
そして何より、音を出せた瞬間の喜びは格別です。
笛をやっていて、特に思うのは
「呼吸器系がしっかり鍛えられる」という感覚。
僕は本業が医療系のリハビリです。リハビリで働いているので分かるのですが、呼吸ってとても大事ということ。
笛の練習をしていると「はぁ、はぁ」と息切れすることも多く、軽いジョギングでもしているのか?と錯覚するほど。
これは健康寿命を伸ばすのでは?と勝手に想像しています✨
沖縄音楽の幅を広げたい
今回、教師免許に挑戦するのは実は飛び級で受験します。
というのも、実は「優秀賞」までしかコンクールを受験していないのです。
普通、教師免許を受験する方の多くは「最高賞を受けた後」が多い。
でも、師匠から言われたのは。
「もう先に教師免許を取りましょう」とのアドバイス。
まぁ、受験資格を満たしているので何も問題はないのですが・・・。
冷静に考えると
師匠から「教師免許に準ずる力がある」と認めてもらえていると思うと嬉しいですね😁
そして、これからの展望ですが。
沖縄音楽の楽しみ方を、もっと広げたいなぁと考えています。
沖縄の音楽の楽しみ方って色々ありますよね。
三線もいい。
笛もいい。
歌もいい。
聞くだけでも、踊るだけでもいい。
どれか一つではなく、いろんな入り口があっていい。
もし今、「やってみたいけど、ちょっと勇気が出ない」
そんな気持ちの方の「踏み出す一歩」を
お手伝いできればと考えています🌺
沖縄音楽は、思っているよりもやさしい世界です。
そして私自身も、まだ挑戦の途中ですが😅笛教師免許に挑戦|沖縄音楽をもっと楽しむ方法(三線が苦手な方へ)
。
これからも、三線と笛、両方の道を歩きながら
沖縄音楽の楽しさを伝えていきたいと思います😊

