このたび、安冨祖流笛教師免許を拝受いたしました。
先生の前で演奏し、長年積み重ねてきたものを認めていただけた瞬間は、言葉にならない喜びがありました。三線を習い始めたころから「いつか笛も」とずっと胸の奥に温めてきた夢が、ひとつの形になった日です。
この場を借りて、ご指導くださった先生方、応援してくださった生徒のみなさん、家族、そして関わってくださったすべての方に、心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
これから笛教室もオープンします
笛教師を拝受したことで、ひとつ大きな決断をしました。
「宮城きわむ三線・笛教室」として、琉球笛のレッスンも正式にスタートします。
これまでは三線を中心に教えてきましたが、これからは笛も加わります。三線と笛、どちらも沖縄の音楽に欠かせない楽器です。両方を学べる教室として、新たな出発をします。
「笛も習いたいけどどこで教えてもらえるの?」と聞かれることが以前からありました。その問いにようやく「うちで教えますよ」と答えられるようになりました。待ってくれていた方がいたなら、本当に嬉しいです。
なぜ笛教室を始めるのか。沖縄の音をもっと多くの人に届けたいから
正直に言うと、笛教室を開くことへの迷いがなかったわけではありません。三線一本でもありがたいことに忙しくしていただいていますし、あえて広げなくてもいいのでは、という気持ちもありました。
でも、笛を吹くたびに思うんです。この音、もっと多くの人に聴かせたい。そして、できることなら一緒に吹いてみてほしいと。
琉球笛の音は独特です。あの細くて澄んだ音色が空気に溶けていくとき、沖縄の風景が目の前に広がるような感覚があります。三線もそうですが、笛にはまた違った表情があって、聴いた人の心にすっと入っていく力がある。
沖縄の音楽は、踊りと三線と笛が揃って初めて完成する場面がたくさんあります。三線だけでなく、笛の音色も知ってほしい。それが私がこの教室を広げようと決めた一番の理由です。
免許という形をいただいたからには、それを自分の手元だけで抱えておくのはもったいない。学んできたことを次の人に渡していくことが、私にできる恩返しだと思っています。
まずは対面レッスンからスタートします
笛のレッスンは、まずは対面形式から始めます。
笛は、息の使い方がとても大切な楽器です。唇の当て方、息の角度、指の使い方……これらは言葉で説明するのはちょっと僕がまだ未熟で…。隣で一緒に音を出して、「そう、そんな感じ!」「ちょっと顎を引いてみて」と直接やり取りできる対面の良さは、やっぱり代えがたいものがあります。
なので、僕の指導力が少し上達するまでオンラインレッスンの開催は少しお待ちくださいませ🙏
私自身、笛を学ぶときには先生に直接教えていただき、その場の空気ごと音を感じることで上達してきました。だからこそ最初は対面にこだわりたいと思っています。
レッスンは少人数制でスタートしようと考えています。
「笛をまったく触ったことがない」という方から、「沖縄民謡をやっているけど笛も少し深めたい」という方まで、それぞれのペースに合わせてお伝えしていきます。
焦らなくていい。一音一音、丁寧に向き合っていきましょう。
レッスンを体験してみたいけど、琉球笛を持っていない!という方でも大丈夫です。こちらで初心者用の笛を用意しますので、まずは体験レッスンで実際に音を出してみてから、続けるかどうか決めていただければ十分です。
もちろん三線のレッスンも引き続き行っています。「三線も笛も学びたい」という方には、両方をまとめてご相談いただくことも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
琉球笛も三線も、沖縄の音を一緒に楽しみましょう
改めて整理します。
安冨祖流笛教師を拝受し、これから宮城きわむ三線・笛教室では琉球笛のレッスンも正式にスタートします。たくさんの人に沖縄の音を届けたい一心で、まずは対面レッスンから丁寧にお伝えしていきます。
「琉球笛に興味がある」「三線を始めてみたい」「どちらも学んでみたい」——どんな動機でも大歓迎です。沖縄の音楽は、難しく構える必要はありません。まずは音を出してみることから始まります。
笛の音が好きな方、三線の音に惹かれている方、沖縄文化に興味がある方、ぜひ一度体験レッスンにいらしてください。一緒に沖縄の音を楽しみましょう。
体験レッスンのお申し込みはこちら
三線・琉球笛ともに、無料体験レッスンを受付中です。初めての方でも安心してご参加いただけます。LINEからお気軽にご連絡ください。
