新しい年が始まりました。
お正月の空気には、どこか背筋が伸びるような、
それでいて心がゆるむような、そんな不思議な静けさがありますね。
昨年は、三線教室や演奏の場を通して、
本当に多くの方と出会うことができました。
初めて三線に触れた方、
久しぶりに音楽を再開された方、
お子さんやお孫さんの成長を、そっと見守る保護者の方。
一つひとつの出会いが、
今も心の中であたたかく残っています🍃
三線の音楽は、急がなくていいもの
三線や唄、笛の音には、
「急がなくていいよ」と語りかけてくる力があるように感じます。
うまく弾けなくてもいい。
声が上手く出せなくてもいい。
私が考えているのは、
大切な事は、音に触れる時間そのもの。
宮城きわむ民謡教室では、
「できる・できない」よりも、
「今日はどんな音だったか」
「どんな気持ちだったか」を大切にしています。
静かに音を出し、
少し笑い、
また次の一歩へ。
そんな時間を、皆さんと共有できたら嬉しいです☺️
これからの学びについて
今年は、三線の指導や演奏活動に加えて、
琉球笛の学びにも、より一層力を入れていきます。
笛は、息づかいそのものが音になります。
深く息を吸い、ゆっくり吐く。
その繰り返しの中で、
自然と心も整っていくように感じています。
直近の目標としては、沖縄古典音楽安冨祖流絃聲会の歌を笛で継承しつつ、令和8年3月の教師免許取得に向けて行動していく予定です。
もし、笛の教師免許を取得した時には新たに「笛教室」も開設しようかと考えているので楽しみにしていてくださいね✨
時間をかけて学ぶこと。
遠回りに見えても、
その道のり自体を大切にすること。
結果だけではなく、積み重ねた練習のプロセスや目標達成に向けて取り組む姿勢を生徒の皆さんに示していければ良いなぁと考えています。
それが私の教室のあり方なんですねぇ。
出会いを楽しみに
三線を通して出会うご縁は、
本当に不思議で、ありがたいものです。
年齢も、経験も、それぞれ違うけれど、
同じ音・歌を前にすると、
自然と心が近づいていく。
声を合わせ、心を合わせ
一つの歌を奏でる。
歌・三線って本当にハーモニー(調和)を大事にする作業なんですよ。
これからも、
「三線が好き」
「何か始めてみたい」
そんな気持ちを持つ方との出会いに、
ワクワクしながら歩んでいきたいと思っています✨
最後になりますが。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
この教室が、
ほっと一息つける場所、
音とともに自分の時間を取り戻せる場所であり続けますように。
宮城きわむ民謡研究所
代表:宮城究

