はいさい。三線教師の宮城です。
いかがお過ごしいでしょうか？
最近の活動の様子を振り返ってみたんですが・・。
Youtubeやインスタを見てみても、ずーっと「でんさー節」しか歌っていない😅ん？気のせい？と思って色々見返してみても。やっぱり「でんさー節」を歌ってました。
と言うのも。
令和6年１１月３日の文化の日に僕が所属している八重山古典民謡サークルが名護市の市民音楽祭に出演することになり、その演目の中で「でんさー節の独唱独唱」をすることになったからだったんですよねぇ。
市民講座のサークルで独唱もするの❗️❓って感じもしますが・・・。これも一つの経験として楽しく歌わせてもらうことにしました😊
そんな中で、新しい収録機材も導入して自分の練習の励みとして活用したので、今日は新しいマイクの話を少ししていきます。
■ Zoomや動画での音に悩んでいました
これまでZoomやYouTube動画で三線を録るとき、「あれ？ 音がこもっているな」と感じることがありました。
三線って、弾いているときはとても心地よく響くんですが、録音してみるとどうも実際の音とは違うように聞こえる。
特に、マイクとの距離や向きによって音の輪郭が変わってしまうのが気になっていました。
■ 「マイクって、実はすごく大事なんだ」と気づいたきっかけ
あるとき、自分のZoomレッスン動画を見返してみて驚きました。
演奏しているときは「いい感じ」と思っていたのに、録画では音がこもっていて、三線の魅力が半減してしまっていたんです。まぁ、歌の方が大事ですが・・💦
このとき初めて、「マイクって、ただ録れればいいんじゃないんだ」と痛感しました。
■ PD100を選んだ理由と使ってみた感想
色々調べて、音楽系YouTuberや配信者のレビューも参考にしながら「Maono PD100」に決定。
使ってみた感想は、「おお…これは違う！」です。
三線の胴の響きや弦の鳴りが、しっかり伝わるようになったんです。
しかも、歌声もしっかりと録音されていてよりクリアに！
Zoomの生徒さんにも「音がはっきり聞こえますね」と言っていただきました😁
機材って色々あるけど、試してよかった♩
＼新しく三線を始めよう／
■ これからの配信に向けて
このマイクを使って、三線の音をより自然に、気持ちよく届けられるようにしていきたいと思っています。
動画編集や音響の世界はまだまだ初心者ですが、機材を少しずつ揃えて、自分らしい音づくりに挑戦していきます。
■ 最後に：音にこだわる理由
三線の音は、「聴く人の心を和ませる力」があると思っています。
だからこそ、できる限り丁寧に届けたい。
私の三線を聴いた誰かが、少しでも「心がほどけた」と感じてくれたら、それがいちばんの喜びです。
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