三線の音が、人を笑顔にする。
その瞬間に、すべてが始まった。
琉球國民謡協会認定 三線教師・宮城きわむ|三線教室主宰
このページを開いてくれたあなたへ。三線が気になっている、沖縄民謡に興味がある——そんな方に、まず僕の話を少し聞いてもらえますか。
三線との出会い
はじめまして、三線教師の宮城きわむです。
三線を本気でやろうと決めたのは、老人ホームで働いていたころのことでした。レクリエーションの時間に、何気なく三線を弾いてみたんです。すると、入居しているオジー・オバーの顔がぱっと輝いて――。
もっと弾いて!もっと歌って!
純粋に嬉しかった。でも同時に、リクエストに応えられるレパートリーが全然足りない自分がいて、情けなくてやるせなかった。
あんなに喜んでくれているのに、期待に応えられない——その悔しさが、僕を沖縄民謡研究所の門へと踏み出させました。
三線が持つ「ちから」に気づいた
一心不乱に練習を重ね、少しずつレパートリーを増やしていきました。オジー・オバーの前で披露するたびに、その笑顔が増えていく。
三線って、本当に人を元気にする力がある。
そう確信した瞬間、「歌・三線で人を幸せにしたい!」と腹が決まりました。あれから10年以上が経ちます。当時のオジー・オバーの声が今の教室につながっています。
これまでの経歴・コンクール実績
「好き」だけではなく、きちんと技術と知識で証明したい。だからコンクールにも挑み続けました。
平成25年
沖縄県那覇市・民謡研究所 入門
民謡コンクール新人賞合格
上位入賞 芸能祭にて「バチクワイ節」を独唱。
平成26年
沖縄県名護市・民謡研究所 入門
民謡コンクール優秀賞合格
上位入賞ならず💦
民謡コンクール最高賞合格
上位入賞 芸能祭にて「ヤッチャー小」を独唱。
平成28年
名護市・八重山古典民謡サークル 入部
県指定無形文化財 宮野敬介に師事
琉球新報社主催 八重山古典民謡コンクール
新人賞 上位入賞 芸能祭にて「安里屋節」を独唱
琉球新報社主催 八重山古典民謡コンクール
優秀賞 上位入賞 芸能祭にて「崎山節」を独唱
琉球新報社主催 八重山古典民謡コンクール
最高賞 上位入賞 芸能祭にて「月のまぴろーま節」を独唱
平成31年
名護市・安冨祖流笛研究所 入門
琉球新報社主催 琉球古典音楽コンクール
笛新人賞部門 合格
笛優秀賞部門 合格
令和5年
琉球國民謡協会 教師免許試験 合格令和8年
安冨祖流絃聲会 笛教師免許合格
このブログについて
修行の過程で学んだこと、コンクールの裏側、三線の練習法——自分が経験してきたことを、等身大の言葉で書いています。内容はあくまで僕個人の体験にもとづくものですので、気楽に読んでもらえたら嬉しいです。
それでも、三線に興味を持ってくれている方の背中を少しでも押せたら——そんな思いで、これからも書き続けていきます。
