こんにちは。三線教師の宮城です。
ちょっと悩む問題が発生しています。それは三線教室の場所代についてです。
三線教室問題について
「子どもたちが自分で通いやすい場所で、三線教室ができたらいいね」
保護者の方から、そんなありがたい提案をいただきました。
確かに、名護市の中心部や体育館・公民館のような分かりやすい場所なら、保護者の送迎もしやすい。子どもたち自身も「今日は三線の日!」と通いやすくなるかもしれません。
地域の中で、子どもたちが沖縄の文化にふれられる場所をつくること。これは、ずっと大切にしたいと思っています🌺
ところが、いざ会場を借りようとしてみると、なかなか現実は簡単ではありません。公民館を借りる場合、三線教室では1回のレッスンに約5,000円の使用料がかかります。エアコン代も含めると、プラスで料金がかかります💦
沖縄では、クーラーが必須です。
そして、教室を月4回開催すると……。
会場費だけで約20,000円。
……なかなか大きな金額です😭
たとえば、生徒が5人いたとしても、会場費をまかなうだけで、一人あたり月4,000円以上の月謝が必要になります。
でも、その月謝には会場費だけでなく、教材を準備すること、アフターフォローの動画作り、私の移動にかかるガソリン代。
「生徒が5人いれば大丈夫」と思うかもしれませんが、実際には会場費を払ったら、ほとんど残らない計算です。というか赤字💦
沖縄の習い事の月謝額は全国平均以下だった
もちろん、子どもたちのためなら続けたい。
できるだけ通いやすい場所で、無理のない月謝で、三線を楽しんでもらいたい。
しかし、全国のお稽古の相場が8,000円程度なのに対して、沖縄では3,000円〜5,500円と全国よりも低いため、これまた困ったところです😅
教室を赤字のまま続けることは、僕のメンタルにもマイナスの影響を及ぼすし、長い目で見れば子どもたちにとっても良いことではありません。
教室を続けていくためには、先生自身も無理なく運営できる形を見つけなければいけないなぁと最近強く感じます。
三線が身近な楽器であり、身近な文化として定着している沖縄だけに三線人口は実は多い。それだけに、「お金を払ってまで三線を習わせるか?」というような雰囲気になってしまうのでしょうか?
子どもたちの成長が宝物
童謡を一緒に弾いて笑ったり、最初は難しかった勘所を覚えたり、「先生、できた!」と目を輝かせたり。
そんな小さな積み重ねの中で、子どもたちは沖縄の文化にふれ、自分にもできるという気持ちを育てていきます✨
だからこそ、できるだけ長く続けられる教室にしたい。
今は、毎週高い会場を借りるよりも、師匠の教室を借りながら、「低価格で、安定してレッスンを提供する」という目標で教室を運営しています。
ただ、師匠の教室は立地が悪い👎
誰も気づかないような畑の中にあります💦
とはいえ、通ってくれている生徒が数名いるので、今はその生徒たちを大切に育てようと考えています。

情報求む
教室運営で「〇〇したら、もっと教室代が安くなるよ〜」という、そんな情報をご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください🙏
子どもたちが無理なく通えて、保護者の方も安心できて、そして沖縄の三線文化が自然に受け継がれていく。そんな場所を、地域のみなさんと一緒につくっていけたらうれしいです。
公民館の使用料は高い!……けれど、そこであきらめずに、もっと良い方法を探していきます😊
