こんにちは。琉球國民謡協会で三線教師を目指している宮城です。
今日は三線の練習で使っているマスク(剣道用)について使用感を少しレビューしていきます。
剣道用のマスクなので大声を出しても問題なし!気になる方は画像から楽天市場でチェックしてみてくださいね♪
マスクって意外に邪魔じゃない?でも、マスク外して歌うのも、ちょっとマナーがなっていないようなきがして・・・。
コロナの影響で、まだまだ油断はできない状況です。歌の練習をしたいけど飛沫感染が怖いし、自分が無兆候な人で他の人を感染させるのではないかと不安。そういう方は意外に多いと思う。
今までは白い不織布のマスクを使っていたけど、あんまり歌の練習には向かない。ズレちゃうから。とは言っても、マスクをしないわけにはいかない・・・。(-_-;)ジレンマですよね。
そんな時に出会ったのが、合唱用マスクです。もともとは剣道の時に使っているようなマスクのようで、汗や唾液がついてもすぐに乾く素材です。とても使いやすくて声が出しやすいのが利点(^_-)-☆
でも、この合唱用マスクは飛沫はある程度防げますが、完全に飛沫感染を予防するようにはできていません。まぁ、エチケットマスクとでもいいましょうか。
感染を予防するという観点では効果は弱いですが、マスク無しではないのである程度の飛沫感染は予防できると期待しています。
歌は歌いたいけど感染が怖いという方には合唱用マスクがおすすめです。コロナワクチンの接種率も上がってきていて、コロナ撲滅までもう少しという所ですがまだまだマスクの必要性はあります。
しっかり歌って、そして感染を予防できる合唱用マスクは歌好きな方にピッタリの商品と思いますので機会があれば、ぜひ試してみてくださいね(^_-)-☆
実際に使ってみた
これは見てもらった方が早いかもしれません(;^ω^)
大空間のマスクを着用して八重山民謡を歌っています。
白い不織布のマスクと違って口元がしっかりと開くので口元が苦しくないです。
そして息のしやすさが全然違います!
このマスクの残念ポイント
・値段が少し高め
・カラーバリエーションが地味な色合い
・手洗いは必須
コストパフォーマンス的には十分な感じもしますが、マスクは洗濯・乾燥も考えると2つは欲しいところです。なので、少し値段が高いように感じます(;^ω^)
そして、剣道で使う事を目的に開発されているので色は地味な色合いが多いです。
最後は、手洗いで対応ということ。せっかく買った大空間のマスクですから長持ちさせたいのが本音ですよね。なので、ワイヤーが折れないように手洗いしないといけないと思うのでメンテナンス的には少しデメリットかなぁと感じます(男だからそう思う?)
お稽古には絶対必要!
三線教室に通っているとオンラインクラス以外は、先生と対面で指導を受ける事が多いです。
そんな中で、先生にも迷惑が掛からないように、しかも大きな声で発生練習もしたい!という方にはこの大空間のマスクは絶対必要と思います。
小声で歌っていると、ボイストレーニングにもなりませんし、歌も上達しないと僕は思います。先生の歌い方をしっかりと学ぶ上でも、この大空間のマスクはまだまだコロナの心配が続く状況では必須アイテムと思いますので是非お試しくださいね(^_-)-☆
今日のブログはココまで♪
最後まで読んでくれてありがとうございました。あなたの三線ライフを応援しています。